国立大学を目指しています。公認会計士に強い国立大学はどこですか?

国立大学を目指しています。公認会計士に強い国立大学はどこですか?

回答としては、東京大学および神戸大学になります。
基本的に公認会計士試験は、東京および関西の有名私大が強い傾向です。
そのため、本気で公認会計士を目指すのであれば、有名私大が有利と言えます。
平成28年度のデータになりますが、公認会計士試験合格者数ランキングでは、1位の慶応義塾大学を筆頭に早稲田大学、中央大学、明治大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、法政大学などが並びます。
その中に東京大学と神戸大学がありますが、それぞれ4位、10位とそこまで上位ではありません。
さらに旧帝大と呼ばれる国立大学の北海道大学、東北大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学はランク外と合格者数は少ないという事実があります。
また合格者数に占める割合にでも合格者数1,000人強の中で慶応義塾大学が136名(10%以上)を占めており、国立大学のトップである東京大学は36名と3%程度、さらに神戸大学は2%強です。
また、明治大学は72名となっており、東京大学の2倍の合格者数となっています。
ここまで公認会計士の合格者数が異なるのは、学生の数だけでなく対策を本格的に行っているかどうかという点です。
ランキング入りしている私大は、本格的な公認会計士の対策室を設置していたり、添削をしていたり、あるいは公認会計士になったOB、OGから対策のアドバイスを受けていることも少なくありません。
対策が国立大学に比べてはるかに充実しており、この差が合格者数の違いになっています。
公認会計士を目指すのであれば、国立大学も不可能ではありません。
しかし、より確実に目指すには私大が有利です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする